英語学習の歴史[実績紹介と現在やっていること]-おすすめの勉強法も紹介-

こんにちは。突然ですが、私はプロフィールにも書いた通り、海外渡航歴や留学経験もあり、英語学習に力を入れている時期もありました。

最近も時間があるので、また英語の学習をしています。

そこまで実力があるわけではありませんが、自分なりの英語学習法があるので、今後随時紹介していきければと思います。

目次

私の実績

まず自分がどのくらいの実力かといいますと

TOEIC 905点(コロナのせいでオンラインでやったやつなので参考記録ですが一応最新版)
 二年ぐらい前に受けた公式試験では870点でした。

大学受験の際のセンター試験で9割が安定して取れるぐらい

研究で英語の論文を三報ほど書いたこともある

英語で海外の学会で学会発表したこともある

って感じです。まあ現段階だとそんなにスピーキング力は高くないけど、リスニング、リーディング力は結構あって、映画とかインタビューとかで外人が言ってることは何となくわかるかなって感じです。

そんなに英語力が高くないのに自慢してすみません。(笑)

でも高校二年生ぐらいまでは、単語も全く覚えていなかったし、英語はかなり苦手でした。センター試験の模試でも3割とかしか取れなかった。汗

そこから予備校ですごく面白い先生に出会って(〇進の〇井先生)英語がめちゃくちゃ好きになりました。頑張れるきっかけっていろいろありますよね。

また大学時代、初めて海外に旅行したとき、何となくいけるでしょと思って行ったら全然コミュニケーションが取れなくて本当に悔しかったのを覚えています。そこから本気で勉強してやろ!って思いました。

現在やっていることとおすすめの勉強法

上記のように私の弱点は明らかですよね。圧倒的スピーキング力です。

どれだけインプットしてもアウトプットをしなければ、スピーキングは全然伸びません

周りに外人の友人とかいればよかったのになーなんて思います。まあそんなことを言っていても仕方がないので、自分がやっていることを簡単に紹介します。

詳しくは後程、別の記事で紹介しようかなと思っているので良ければそちらも見てみてください。

私は大学一年の終わりぐらいにはTOEIC800点ぐらいは安定してとれるようになっていました。

じゃあなんで今、点数そんな伸びてないんだよ!といいますと、TOEICの勉強はやめてしまったからです。

やっている人はわかると思いますが、TOEICはなんか実用的というか、試験って感じです。なので勉強すれば点数はある程度伸びてきます。

しかし、TOEICを満点取った人が実際に話せるか、といえばそうではない人もいます

なのでもちろんTOEICの点数が高いことに越したことはないけれど、実際に使える英語で喋れるようになりたい!って自分は思ったのでその辺から勉強法は変えました。

具体的には

  • 海外ドラマを何度も見て、気に入ったフレーズを暗唱する。
  • 凄い簡単なNHK英会話などの教材(中学英語レベル)がスラスラ出るようになるまで、独り言で話す。
  • 語彙が足りないので単語帳でひたすら音読

とかですかね。特に海外ドラマとNHK英会話はマジでおすすめです。この辺の詳しい話は後程別の記事で書きます。

私個人の意見ですが、英語学習で一番大切なことは、とそれを真似することです。

今非常にたくさんの参考書が出回っていると思いますが、CDや音声機能が付いていないものは買わないほうがいいと思います。

英語の勉強は特に、机の上でやる必要はありません。むしろ公園とか散歩しながら、ひたすらイヤホンで英文を聞いてリピーティング、シャドーイングを行うことの方が効果的です。

ネイティブスピーカーの話している英語を聞いてそのトーンやイントネーション、アクセントなどを完全再現するようにモノマネしていくのです。

これずっと続けてたらTOEICのリスニングは満点近く取れるようになりました。

最後に

この記事ではすごいざっくりと書いてしまいましたが、随時細かい勉強法や、役に立ったなと思ったことを配信していきます。ぜひ今後の記事も期待してお待ちください!

end

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この記事を書いた人

大学院卒業後、体調不良により内定していたメーカーへの就職を断念。療養後、再び研究関連の仕事をしています。
英語学習・プログラミング・ファッション・k-popなど自分の好きなことをブログで発信しています。自分を大切に好きなことをしながら生きていけるように日々模索中です。

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