[2022~2023AW メンズファッション]黒コーデになりがちな冬もカラーパンツを履きこなして華やかに

22-23AWのコーデに使用したいアイテムとして、

今回はカラーパンツの着こなしについて解説していきます。

カラーパンツは元々レディースから流れてきたトレンドです。

そのため、カラーパンツを着こなしているとお洒落に決まるだけではなく

女子からの共感も狙えて一石二鳥です(笑)

秋冬はどうしても黒コーデになりがちですが、これから紹介するカラーパンツを使うことで

周りと差別化を図りましょう!

目次

秋冬にカラーパンツを選ぶ際のポイント

選ぶべきカラー

カラーパンツと聞くと鮮やかなグリーンやレッド、ブルーのパンツを思い浮かべる方が多いと思います。

これらは春夏のコーディネートには取り入れ易いですが、秋冬に着こなすには難易度が高いです。

そこで、これらの色味を着用するとしてもトーンダウンしたアイテムを合わせることがポイントです。

選ぶべきシルエット

2022年時点ではワイドシルエットのトレンドが継続しています。

よって、太いシルエットのパンツがおすすめになります。

しかし、太いシルエットを選ぶと、どうしてもカジュアルな雰囲気に偏りがちです。

さらに、「カラーパンツ」自体が有彩色であるため、アイテムとしてカジュアルなものになります。

そのため、綺麗目なストレートパンツやフレアパンツを選択すると

バランスが取れて秋冬でもお洒落にみせることができます!

ポイントを踏まえたカラーパンツ

上で述べたポイントを踏まえたカラーパンツを写真付きで紹介していきます。

こちらはlidnmのカーキ色のパンツです。

グリーンを落ち着かせた色味で、秋冬にマッチしているカラーと言えます。

また、このパンツはセンタープレスがあり、フルレングスのストレートパンツであるため、

綺麗目に寄ったシルエットのアイテムです。

一方で、カーキ色はミリタリーファッションによく使用されているイメージがあります。

そのため、カラーとしてはカジュアルテイストを持つアイテムとも感じます。

イメージの対極にある綺麗目とカジュアルのバランスを上手くアイテムに落とし込まれており、

バランスの取れているパンツです。

続いて、JUNRedのベージュ色のカラーパンツです。

ベージュは他の色ともケンカせず合わせやすいため、カラーパンツの中でも取り入れやすい色味です。

形は緩やかにフレアシルエットでトレンドを抑えているアイテムです。

写真のようにセットアップで上下カラーを統一させるとさらにお洒落な着こなしが完成します。

ベージュは明るめのカラーであるためシューズ、小物などで黒のアイテムを使用することでコーデが引き締まります。

まとめ

今回は秋冬にカラーパンツを使用する際のポイントを紹介しました。

春夏でよく見かけているビビッドカラーも良いアイテムですが、

秋は紅葉のイメージもあり、落ち着いた色味を見たくなります笑

季節で色彩を使い分けることで自身の気分も変化しますし、

見かけた際も季節に合ったコーデをしているとお洒落だなと思います。

参考になれば幸いです。最後まで見て頂きありがとうございました!

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この記事を書いた人

理系大学院卒
化学メーカー勤務
趣味:アパレル、美容

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