[2023年春夏 ZOZOTOWN購入品] WYM LIDNM まとめてレビュー

今回は有名ファッションインフルエンサーのげんじさんが手掛けるWYMの商品を紹介、レビューしていきます。

実物を見てから買いたいという方にはWYM購入のハードルが高いと思います。

そういった方のために本記事では正直に商品レビューをしていくので、購入の検討材料として参考にして下さい。

目次

購入品レビュー

2023SS 4月7日発売の4アイテムについて細部まで見ていきます。

シアーシャツ (SHEER GEORGETTE HS SHART)

こちらは今回WYMから発売されたアイテムの中でも大本命といえるトレンドシャツです。

透け感のあるシアーシャツは数年前からレディースでトレンドとなり、メンズに流れてきているアイテムになります。

私は身長170cmでSかMかで悩むところなのですが、Sサイズが欠品していたのでMサイズにしました。

生地感は透け感がありながらも合成繊維(ポリエステル)100%使用のため耐久性があります。

5000円を切っている価格帯でこのクオリティはかなり力を入れているアイテムなのではないかと思いました。

透けすぎることもないのでシアーシャツを初めて購入される方にはこのアイテムで間違いないです。

王道シャツ (TENSEL WIDE HALF SLEEVE SHIRT)

このシャツはシンプルながらユニクロやGUにはないサイジングになっています。

春夏のコーディネートには不可欠とも言える清潔感のかたまりのようなアイテムです。

服自体がシンプルな分、適度にアクセサリーを身に着けることで主張しすぎない雰囲気を演出できます。

値段は4400円でユニクロより少し高い程度ですが、白シャツを持っていない方にはおすすめです。

元からオーバーサイズであることと、白は膨張色であるためSサイズにしました。

色はホワイトですが、下記で紹介するTシャツよりも少しだけクリーム色が混ざったように感じます。

Tシャツ (HEAVY WEIGHT BASIC BIG-TEE)

このTシャツはベーシックでありながらユニクロやGUにはない上品なドレープ感やタフな素材感が見られます。

値段は2200円でユニクロより少し高い程度です。下着やTシャツはユニクロがかなり強いイメージがありますが、

Tシャツにもトレンド感を求める方にはおすすめです。

色はホワイトという表記のままのイメージで正しいと思います。(一枚でも透けません)

ユニクロのエアリズムコットンオーバーサイズT(Lサイズ)と比較したところ、

WYMのTシャツ(Mサイズ)の方がひと回り大きいことがわかりました。

筆者は170cmで、タックインして着たいのでMサイズにしました。

スラックス (OUT TUCK LOOSE STRAIGHT SLACKS)

このパンツはシルエットがきれい目、素材がカジュアルという新鮮なアイテムになっています。

値段は5940円でリーズナブルです。注目すべきデザインとしてはフロントのタックです。

また、センタープレスが入っていますが、数回の着用でなくなりそうです。

色はオフホワイトという表記のままのイメージで正しいと思います。(透け防止の裏地あり)

きれい目過ぎないので着回ししやすいアイテムだと感じました。

サイズはウエストで合わせて購入することをおすすめします。

普段Sサイズの私がMサイズを購入した時にぶかぶかになり、後悔したことがあるためです(笑)

コーデ紹介

COMING SOON…

白シャツ×Tシャツ×ワイドデニムパンツ

青シャツ×ハーフジッププルオーバー×白スラックス

まとめ

WYMは全体的に価格に対してのクオリティが高いですが、今回も同様でした。

紹介したアイテムのおすすめ順は

シアーシャツ→シャツ→Tシャツ→スラックスです。コスパもこの順で良いと思います。

ただ、残念なアイテムも過去にあったので、慎重な方はやはりレビューをみてからの購入がおすすめです。

この記事で少しでも購入検討の手助けになれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

理系大学院卒
化学メーカー勤務
趣味:アパレル、美容

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