今回は私のお気に入りアイテムであるCULLNIのタイロッケンコートを紹介します。
タイロッケンコートについては22-23AWでのトレンド解説にておすすめしていますのでこちらも是非ご覧ください。
秋冬ファッションの主役といえばアウター！ 22-23AWのおすすめアウターを紹介
CULLNIのコート
CULLNIは毎年異なるデザインのアイテムを作成しており、同じ型が再販されることは基本的にありません。
今回はコートの中から私がヘビロテしているアイテムを紹介します。
紹介するコートは19AWに発売されたタイロッケンコートです。
タイロッケンのデザインは周りと被りづらく、それがあるだけで差別化することができます。
毎年のようにチェスターやステンカラーコートに反映されていますので、23-24AWでも発売される可能性が大きいと考えています。
特徴的なデザインとしてはゴールドの装飾です。
タイロッケンのベルト部分とポケットのジップに使用されていて、アクセントになっています。
また、サイドにはスリットが入っており、ボトムスのポケットからの出し入れがストレスなく行えます。これはこのコートに限らず見られるデザインです。
ステンカラーコートをベースにしているため、綺麗目コーデに相性抜群です。
色についてはブラック、ディープグリーン、キャメル、グレー（チェック）の四色展開です。カラーによって雰囲気がだいぶ違います。
私はディープグリーンを購入しました。この色は少しネイビーが混ざっているような独特な色をしており、他のブランドには無いような色合いが楽しめます。
芸能人も使用されており、hey!say!JUMPの山田涼介さんはキャメルを着用していました。
冬用のコートは重いのが難点ですが、CULLNIのコートは長時間着用していても疲れることがないくらいの重さです。
男性はもちろん女性にもおすすめできます。
コーディネート紹介
一枚目は筆者のコーデです。
コートの色であるグリーンを主役にしたコーデです。インナーにモックネックプルオーバー、
ボトムスにストレートスラックス、足元にドクターマーチンを着用して黒で身体の芯部分を引き締めました。
そこにライトベージュのオープンカラーシャツを羽織り、白のロンTで腰元をレイヤードしました。
パンツがワイドシルエットで短足に見えやすいため、レイヤードすることによってスタイルアップを図りました。
二枚目は山田涼介さんのコーデです。
コートのキャメル、ボトムスのベージュ、サングラスのブラウンと、同系色を使用しまとまった多色コーデになっています。
タートルネックのインナー、革靴、（セーター、）に黒を入れることで全体が引き締まって見えます。
靴下には白。コーデに白があるのとないのでは清潔感がかなり違ってきます。
紫のセーターは一着だけで周りとの差別化を図れます。コーデを組む際に色が増えるほど難易度が上がります。
しかし、お洒落な方は積極的に様々な色を着こなしている印象があります。
筆者はモノトーン＋一色のコーデが多いため、色使いを参考にしていきたいです(笑)
まとめ
今回は私のお気に入りアイテムを紹介しました。
タイロッケンコートやステンカラーコートのコーディネートに参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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